2015年10月7日水曜日

毛利真也

たまに更新したと思えば動画のリンクばかりで申し訳ありません。
と言いつつもこの記事の最後には動画を貼るんですけどね。。笑

タイトルにもありますけど毛利真也。
小山ローカルには説明不要のライダーですね。
彼と僕(やし)との出会いについて書いていこうかと。
稚拙な文章お許し下さい。

今回のソロパートを期にRelaxonFamiryとして受け入れさせてもらいました。
実は彼と初めて会ったのは。。。
6年前くらい?家は近いのに駒沢ローカルって言うちょっと謎な人でした。

6年前だと。。僕はMTBに載ってたし彼は大学1年生?
出会いは多分、いまでも一緒に遊んでる小山公園。
駒沢ローカルの若者たち数名で遊びに来ていた時だと思います。
その事から360は健在で、キレッキレでした。

実際は会ったものの特に喋るわけでもなくその日は終わり
その後ほとんど会う事もなく月日は流れます。

次にあったのは…
全然覚えてません。が
お互いFlourishのライダーとして乗るようになってからなきがします。
違ったらごめんね毛利。笑

お互いFlourishのライダーとなった時は
僕もRelaxonとしては動いてなくて。

。。。。。

実際どーいう感じで連絡取り合う事になったか
全く覚えてません。。笑
もーりごめん!笑

なんかのタイミングで連絡を撮るようになり
一緒に乗っていくうちに彼の魅力に気付き始め
いやこの動きのキレは日本トップレベル。
そぉ思うようになりちょこっと映像撮らせてもらったりしてました。

その頃の彼はひじょーーーーに色々ルーズだったので
連絡は取ってたけど当時の俺からしたら
後に自分の組織に入るなんて思ってませんでした。

そんな毛利がRelaxonに入ることになったきっかけは
彼の大好きにライダーChaseDehart来日。
それが一番の起爆剤になり
そこから車に夢中だった毛利がチャリに夢中になり
目標に対しての気持ちがものすごく強くなり
それに伴いチャリのスキルもどんどん上がって来ました。

「毛利をRelaxonに入れればチームのライダー部門のレベルがほぼ無敵になるんじゃないか」
なんて下心でRelaxon加入を前提にソロエディットを撮り始めました。

今まで月単位で撮りためたような映像はなく
彼にとって初めての本気のフルパート。
しかも動きは前よりもブチ切れてます。
撮影側のプレッシャーが半端無かったです8・9月の2ヶ月間。
コーサクの話の通り?
メイク率は決して良い方ではなかったです。
重たいスタビ持って何十本と走りました。
スキルもあるしスタイルもある彼がそこまで苦戦するトリック。
それはもう体力の限界とか言ってる場合じゃない。
撮らなきゃいけない。俺には撮る義務があると。
そー勝手に思い込んで、9月半ばに無事に撮り終えることができました。

とりあえず貼ります。


FlourishBMX // Shinya Mouri // Solo Part from RelaxonFilms on Vimeo.

天気が非常に悪い時期にパークをメインに撮影しました。
僕自身ストリートでもパークでも
「目の前にある物体をどう使うか」
それがBMXをの一番のテーマなんで
それが人工、自然、意図的な人口建造物であろうが
関係ないんです。
アンチパークの意味がわかりません。

そんな僕の偏った気持ちにも理解を示してくれて
ただただ目の前の者に全力で突っ込んでいく
その姿勢に心を撃ち抜かれました。

実際、数字で見ても彼の映像は相当な評価を得たわけですし
俺のライディングのを見る目は間違ってないのかも。。

冗談です。

撮影が終わった今でも、撮影中と変わらない頻度・気持ちで
一緒にのって、今では名実共にRelaxonの一員です。
これからは耕作と一緒に
RelaxonのおじさんCrewたち(俺、510ちゃん、こーた)の
やる気を煽ってくれることを期待しております。

うん、楽しみでなりません。
これからの毛利・耕作。そしてもう一人。
新しく仲間に入る彼と各々の活動もしつつ
Relaxonを盛り上げてくれる事を期待しております。